ご報告

長らくお久しぶりです!

前回のブログ更新日が1月26日と5か月振りになってしまいました💦

1人暮らしを始めたり、慣れないことばかりで手を付けられなくなってしまいました。

今はすっかり暑くなり汗も自然に出てくるようになりましたね!汗っかきの私からするといやな季節に入ってしまったなと......

 

記載の通り、一人暮らしを昨年10月からはじめ、今までは父や母、兄弟と過ごしてきましたが改めて親のありがたさをしみじみと感じている私です。

そんな私でも、家事や買い物は割とできる方(←自分で言うな)なので毎日充実した生活を送れています。学校の近くということもあって、友人も遊びに来てくれたり、ご飯を一緒に食べたりしていて楽しかったりもします!

 

さて本題に入りましょう。。

今週14日の18時20分ごろに左胸の激痛により救急車で最寄りの病院に運ばれました。

左の肺をわしづかみされるような激痛を同日の13時30分(保健体育中)ごろから感じ、狭心症だと思い込んでいた私はしばらく様子を見ることにしました。しかし、症状は悪化するばかりで、その後の研究室でも「肺が痛い」と何度も友人に話していたと思いますので症状があることは友人も知っていると思います。家に帰宅してからベットに横になったところしばらくして発熱と過呼吸になり始めたので私はいろいろな方に相談して救急車を呼びました。

救急隊の方が、家に来てくださり、すぐ心電図と血圧と体温を測りました。救急隊の方が心電図をみて「うわっ」とおっしゃったので私は自分の置かれている状況を理解することができました。そしてすぐに救急搬送され、最寄りの大きい病院の救急外来で検査と処置をしていただきました。

救急外来では、まず、心電図と血液検査、血圧、点滴、コロナ検査を行いました。コロナ検査は陰性、心電図の結果からやはり心筋梗塞(若い人にはほとんど出ない症状)の可能性が高いといわれ、そのあと多くの検査を受けました。実はここからあまり正確な記憶がないんです。あとで医者の方から聞いた話では、エコー検査も受けたそうです。

 

 

結論を申し上げると、心筋梗塞とみられる様子が見当たらず、心筋梗塞ではないとみられますと医者の方に言われました。しかし、症状からは心筋梗塞とほぼ同じ現象であることから経過観察を言い渡されている最中です。薬も処方していただき、運動も控え、現在は回復傾向にあります。

 

救急外来室では3時間ほど対応してくださりました。ドラマで見るような場面がまさか私が20歳で経験をしてしまうとは思いませんでした。医療機器もあんなに間近で見るとは思わなかったし、点滴は初めてだし、体中に何かを張られることは今までにないことでしたから驚くことばかりでした。

 

なぜ、御報告をお伝えしたかについても書こうと思います。

16日から学校に通えることになりました。試験があるので(対策は不十分)笑

心は元気ですが、体に力が入らないんです。しばらく横になっていたからかもしれません。また、血液検査の影響(股関節から血液を採取)からか、歩き方もなんか変なんです笑。兄にも笑われたほどです。まだ、痛みが残っています。そのため、同級生には迷惑をかけるかもしれない、また、私のことを心配してくださった多くの方々に無事であることをお伝えしたかったためです。

 

このブログで初めて知った方もいるかもしれませんが、救急搬送された時よりは痛みが和らいでいます。医療の大学に通う卓球の同期から「心臓に負担のかからないように安静に」とご忠告をもらったので従おうと思います!!いつになるかわかりませんが、また、普通に運動ができるまでは安静にしていようと思います!

 

丁寧に対応してきださった救急隊の方々、多くの看護師さんや医師の方々の素早い処置対応に大変感謝しています。初めて救急車にも乗り、初めて救急外来を受信し、プロの方々の対応のすばらしさには感動をしました。ご心配頂いた卓球関係者や研究室メンバー、担任にも深く感謝申し上げます。

 

長々と書きましたが最後までご覧いただきありがとうございました。

また次のブログで会いましょう!ではまた!!