超お久しぶりです!
最近は時間ができて自由な時間を過ごせていたババタクです!!
2か月前ほどから一人暮らしを始め、今まで日頃からしてこなかった家事、買い物、ゴミ捨てなどなどを毎日する日々を過ごしております!
皆さんもコロナ等々で家にいることが多くなっていることと思いますので、少しでもおうち時間を有効に活用できるように皆さんも親のお手伝いしてみてはいかがでしょうか?
さて本題に入りましょう!
本日は、昨日観に行った、「さんかく窓の外は夜」の鑑賞感想を書こうと思います!
ここからはネタバレになりますのでこれから見たい人は見ないことをお勧めします!
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今回はT・ジョイ長岡で鑑賞してきました!T・ジョイ長岡のシアター10には、T-LEXというプレミアムシアターがあり、そこでの鑑賞でした。
詳しく書くと従来比135%の大型スクリーンに映像が映し出されたり、立体音響であったり、4Kシアターなのできれいな映像を楽しむことができ、私はプレミアムシートで鑑賞したので椅子が革張の広々とした椅子で見ることができました!
さて、そんな素晴らしい空間の中で見た「さんかく窓の外は夜」はとても繊細に記憶に残る映画でした!霊が祓える冷川(岡田将生)と霊が視える三角(志尊淳)の二人が除霊という特殊能力を使用して怪奇事件を解決しようとする新感覚ミステリー作品です。
簡単にストーリー(覚えてる限り)を説明すると、
書店で働く三角康介(志尊淳)は、幼き頃から霊が視える特異体質に悩まされていた。書店で働いていた時に霊が現れる。逃げようとしたときに、後ろから男の人に抱きしめられる。その男が冷川理人(岡田将生)である。冷川が霊に向けて手をかざすと霊は姿を消す。霊を視ることに長けている三角を冷川は自分の助手になるように誘う。「僕といれば怖くなくなりますよ」。その言葉を信じるかのように三角は冷川と一緒に除霊作業を始める。
とある日に、刑事である半澤(滝藤賢一)にバラバラ連続殺人事件の話を持ち掛けられ、見つからない遺体を探してほしいという依頼を受ける。犯人は逮捕されたものの自供後に自殺する。殺された三人の遺体には見つからない部位があり、すべて合わせるとちょうど一体の遺体が出来上がるという。調査を進めると二人は犯人の霊に出会う。冷川の手が三角に触れることで犯行時の情景がフラッシュバックし、犯人は廃墟にバラバラの遺体を並べていた。そして犯人は「ひうらえりかにだまされた」という。半澤を伴って廃屋にたどり着いた二人が発見したバラバラな部位同士が縫られた遺体。遺体には強力な呪いがかけられていてそこから聞こえたのはまた、「ひうらえりか」。
―――この後のストーリーは内緒。。。
非浦英莉可(平手友梨奈)と対立し、冷川の過去からとある宗教団体の存在があり、この後に起きる出来事から目を離すことのできなく、ハラハラドキドキする新感覚ミステリー作品でした。
映画を見ながらこのミステリーを読み解く楽しさ、登場する幽霊の不気味さは過去一といっても過言ではないといえます!豪華俳優たちの演技や力強さもキャラクターに見事に反映されていてとても素晴らしかったです!
ネタバレしといてですけど「さんかく窓の外は夜」は、見てほしい!
これだけネタバレしてもかなり面白いと思います!
コロナ対策を万全にしてみにいってください!!
それではまた。。。。